スタイリストデビュー10ヵ月で
個人売上100万円を売り上げるスタイリストが増えております。
売上100万円は、
スタイリスト一人だけでは達成は難しく
必ずアシスタントやレセプションなど
人の力を借りないといけません。
だから、スタッフ教育にも携わる。
だから、教える大変さや後輩が定着する大切さを実感する。
100万と言う数値は
キリが良い数値だからとかでなく
目的や狙いがあって100万スタイリストを通過地点として設定させてもらっております。
弊社のお客様との雑談の中で
「アシスタント時代、ジュニアスタイリスト時代にレッスンモデルさんとしっかり関係性を作りデビュー前から顧客カルテをしっかり管理して、スタイリストデビューした月に売上50万円!とか、指名売上100万円!」
という話を最近になって良く聞きします。
計画性もあり、顧客構造の視点からも
とても良い事だと思います。
しかし、
郊外サロンでは、サロンモデルやレッスンモデルを募集するのに
苦労しているサロンが非常に多いです。
ですので、ピンとこない事例となっています。
せっかく感化されているの非常にもったいない・・・・・。
そこで、弊社が2011年頃より本格的に取り組んだのが
デビュー月に記録を作る事より
デビュー1年で100万スタイリストを創るという事。
当初は、デビューして間もないスタイリストなので落とし込みが大変でしたが
下記のようなシュミレーションパターンをいくつか見せながら、解説を入れる事で
・「計画を作る者」
・「自分の今までの推移を見比べる者」
・「どこがシュミレーションと違うのか?と課題を整理する者」
と、主体的な取組みとなっていきました。
『10ヵ月で100万達成のパターン』
『12ヶ月で100万達成のパターン』
『技術客単価が●●●●円のパターン』
『失客掘り起しをしたパターン』
など、
いくつも自社に合ったシュミレーションの可能性を見せる事
と、
新規集客を会社が本気になって実施する事が、大事であると実感しております。
月間30人近くの新規客を会社の販促力だけで
一人のスタイリストに入客させるのは難しいと感じる方が多いと思いますが
新規客の50%は紹介客で集客します。
手法は、USPブランディング。
社内に、自己努力によっての
デビュー1年以内の100万スタイリスト
が誕生する事は
今まで事例がない美容室では大きなきっかけにもなり
アシスタントへのり強力や、
採用時の自社PRトークも変わっていきます。
是非、早期100万スタイリストを誕生させ
美容業界の魅力を若者に発信して欲しいです。
シュミレーションのシートは
近く無料レポートコーナーで配布予定。
急ぎの方は、問合せより。
(ここまで)